ソファ vs ヨギボー|ワーママが選ぶならどっち?用途別おすすめとメリット・デメリット

ワーママにとって「家でどうくつろげるか」は毎日の生活を左右する大事なテーマですよね。

仕事・家事・育児でヘトヘトになった時、**ソファとヨギボーどっちが本当にリラックスできるの?**と悩んだことはありませんか?

実は私自身、デザイン重視でソファを購入したことがありますが、思ったよりくつろげず失敗…。

その後、思い切って ヨギボーマックスを購入したら全身を包み込まれるような感覚で心からリラックスできたんです。

ただしこれは「ソファが悪い」という話ではなく、選び方を間違えたことが原因。

ソファにもヨギボーにも、それぞれメリットとデメリットがあります。

この記事では、「ソファ vs ヨギボー」どっちがワーママに合うのかを徹底比較し、実体験も交えながら失敗しない選び方を紹介します。

結論早見表|ワーママにおすすめなのはソファ?ヨギボー?

忙しい毎日で「失敗せずに選びたい」ワーママ向けに、用途別の最適解を先にまとめました。

用途・ライフスタイルソファがおすすめなケースヨギボーがおすすめなケース
リビングで家族と一緒に使いたい2~3人掛けソファやカウチソファ。家族で並んで座れるヨギボーダブル。大きめで家族でもゴロゴロできる
掃除や模様替えをラクにしたいロータイプソファやフロアソファなら圧迫感が少ない軽量で移動が簡単なヨギボーマックスやミディ
子どもが飛び乗る・安全性重視クッション性が高いフロアソファが安心柔らかく沈み込むヨギボーなら転倒の心配が少ない
横になってしっかり休みたいカウチソファやソファベッドが快適全身を包み込むヨギボーマックスが◎
インテリア性を重視したいデザインやカラーが豊富なソファが優位カバー交換で雰囲気を変えられるヨギボーもあり

失敗しない!ソファとヨギボーの選び方

ソファもヨギボーも決して安い買い物ではありません。

買ってから「思ったのと違った…」と後悔しないために、購入前に次のポイントを必ずチェックしましょう。

家族構成と使う人数を考える

誰が・どのくらいの時間使うかを基準に選ぶと失敗しません。

  • 家族で並んで座る時間が多い →
    • 2~3人掛けソファやカウチソファ
  • 1人でゴロゴロするのが中心 →
    • ヨギボーマックスやミディ

部屋の広さ・レイアウトとの相性

「置けるか」だけでなく、生活動線に影響しないかまで確認を。

  • ソファは存在感があるので、設置スペースと動線を必ず測る
  • ヨギボーは縦置きできるので、狭い部屋でもフレキシブルに使える

掃除やお手入れのしやすさ

除の頻度や方法を想像して選ぶのもポイント。

  • ソファ
    • カバーが洗えるか、ソファ下に掃除機やロボット掃除機が入るか
  • ヨギボー
    • カバーは洗えるが、床置きなのでホコリがつきやすい

座るだけ?横になる?用途を明確に

使うシーンをはっきりさせると、自然と最適なアイテムが見えてきます。

  • 座ってテレビや読書
    • 背もたれや肘掛けがしっかりしたソファ
  • 昼寝やゴロ寝
    • 体を包み込むヨギボーやカウチソファ

予算と処分コストも考える

「買うときの価格」だけでなく維持や処分のコストも忘れずに。

  • ソファ
    • 長く使えるが、処分時にお金と手間がかかる
  • ヨギボー
    • 比較的安価で買いやすいが、ビーズ補充やカバー交換が必要
チェックリストまとめ
  • 家族で使う?一人用?
  • 部屋の広さ・動線に影響しない?
  • 掃除やお手入れを続けられる?
  • 座る?横になる?どう使いたい?
  • 維持費・処分コストも許容できる?

この5つをクリアできれば、ソファでもヨギボーでも「買ってよかった!」と感じられるはずです。

ソファのメリット・デメリット

「失敗しない選び方」を押さえたら、次は実際にアイテムごとの特徴を見ていきましょう。

まずは、定番のソファ

おしゃれでくつろぎやすいイメージがありますが、実際にはメリットとデメリットの両方があります。

メリット
  • デザインが豊富で部屋に合いやすい
    • カラーや素材、形の種類が多く、インテリアに合わせて選べる
    • リビングの雰囲気をおしゃれに整えるのに最適
  • 足腰への負担が少ない
    • 床からの立ち座りに比べてソファからの方が楽。
    • 疲れて帰宅したあとでも体に優しい。
  • 横になってくつろげる
    • サイズによっては足を伸ばしてリラックス可能。
    • 昼寝や子どもと一緒にゴロゴロするのにも便利。
  • 背もたれや肘掛けがサポートになる
    • 読書やスマホタイムに姿勢を支えてくれるので、リラックスしやすい。
デメリット
  • 部屋のスペースを取る
    • 大きいサイズは圧迫感があり、模様替えや動線の邪魔になることも。
  • お手入れが大変
    • 座面と背もたれの隙間にホコリやゴミが溜まりやすく、カバー洗濯も手間。
  • 処分にお金と労力がかかる
    • 粗大ゴミとして処分する必要があり、費用も発生。
    • 買い替えハードルは高め。
  • 重くて動かしにくい
    • 掃除や模様替えのたびに一苦労。
    • 床に傷がつくリスクも。
  • 子どもの安全面に注意が必要
    • 小さい子が飛び乗ったり転落したりする危険も。
    • 子育て中はロータイプやフロアソファが安心。

ソファはデザイン性や安定感が魅力ですが、スペースやお手入れ面では工夫が必要です。

「家族で並んで座りたい」「インテリアを重視したい」ワーママにはぴったりですが、掃除や処分の手間を最小限にしたい人は要注意です。

ヨギボーのメリット・デメリット

ソファの特徴を見てきましたが、次に気になるのはヨギボーです。

「ビーズソファ」として人気のヨギボーは、ソファとはまったく違う使い心地が魅力

ここでは、ヨギボーのメリットとデメリットをチェックしていきましょう。

メリット
  • 体にフィットしてリラックスできる
    • ビーズが体の形に沿って沈むので、包み込まれるような座り心地。
    • 横になって昼寝にも最適
  • 軽くて持ち運びが簡単
    • 女性でも1人で持てる重さ。
    • 掃除の時や模様替えでも気軽に移動できる。
  • カバーの洗濯・交換が可能
    • 付け替え用カバーが豊富。
    • 汚れたら洗濯でき、気分で色を変えることもできる。
  • 多用途に使える
    • 立てればソファ、横にすればベッドやごろ寝マットに。
    • 使い方を自由に変えられる。
  • アクセサリーでカスタマイズ可能
    • 肘置きや背もたれクッションなどの専用アイテムで、自分好みに調整できる。
デメリット
  • ビーズがへたりやすい
    • 毎日使うと中のビーズがつぶれて沈みやすく、定期的な補充が必要。
  • 通気性が悪く蒸れやすい
    • 特に夏は体に密着して暑く感じることも。
    • エアコン併用が望ましい。
  • 床に直接置くのでホコリが付きやすい
    • 髪の毛やほこりが付着しやすく、掃除頻度が上がる。
  • 立ち上がりにくい
    • 体が沈み込むため、腰痛持ちや高齢者には不向き。
  • サイズが大きく圧迫感がある
    • マックスやダブルなど大きいタイプは、部屋のスペースをしっかり取る。

ヨギボーは「自由な使い方」「片付けやすさ」が魅力ですが、ビーズ補充や掃除の手間、夏の蒸れといった課題もあります。

「模様替えが多い」「ソファを置くスペースがない」家庭にはぴったりですが、長時間しっかり座りたい人にはソファの方が向いているかもしれません。

我が家はヨギボーマックスを使ってますが、確かにリラックスはできるし、落ち着く感じはあります。ただ、寝落ちしてしまったときは、体が痛くなったり暑くて目が覚めることがあります。

ケース別のおすすめ|あなたの家庭に合うのはソファ?ヨギボー?

「結局うちにはどっちが合うの?」と悩む方のために、ワーママのライフスタイルに多いケースごとにまとめました。

リビングで家族と一緒に過ごす時間が多い

おすすめ:ソファ(2〜3人掛け、カウチタイプ)
 家族みんなで並んで座れるのはソファの強み。来客時にも対応しやすく、リビング中心の家庭にぴったり。

模様替えや掃除をよくする

おすすめ:ヨギボー(マックスやミディ)
 軽いので移動がラク。掃除ロボの邪魔になったら立てて置くだけで解決。模様替え好きな人にも最適。

子どもが飛び乗ったり遊ぶことが多い

おすすめ:ヨギボー
 クッション性が高く、転んでもケガしにくい。子育て家庭の「安全性」を優先するならこちら。

横になってしっかり休みたい

おすすめ:ソファ(カウチ/ソファベッド) or ヨギボーマックス
 どちらもゴロ寝に対応可能。ただし「しっかり姿勢を支えたい」ならソファ、「包まれる感覚でリラックスしたい」ならヨギボー。

部屋をおしゃれに見せたい
  • おすすめ:ソファ(デザイン性の高いモデル)
     インテリア重視ならカラーや素材が豊富なソファが有利。ヨギボーはカバー交換で雰囲気チェンジできるので、シンプル派には◎。

ソファとヨギボー、どちらもメリット・デメリットがありますが、家庭の使い方次第で正解は変わります

「家族で座る時間が多いならソファ」「自由度と片付けやすさを優先するならヨギボー」と考えると、迷わず選べるはずです。

ヨギボーの種類とサイズ

ヨギボのタイプは、10種類あります。

全国の直営ショップや公式オンラインショップで購入できます。

直営ショップで購入すると、別売りのクッションカバーをつけた状態で渡してくれますよ。

タブル(高さ170cm✖️幅140cm✖️奥行55cm、重さ17kg)

ヨギボーマックスの2倍の大きさ!

折り曲げて背もたれ付きソファとして使用できます。

とても大きいのですごく場所を取ります!でもみんなでゆっくりくつろげるサイズですよ!

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マックス(高さ170cm✖️幅65cm✖️奥行55kg、重さ8.5kg)

2人掛けのソファ。

立てて背もたれ付きのソファにすることもできます。

大人2人掛けだと少し大きく3人だと狭くなりますが、1人だとくつろぐには最高ですよ!

ソファはもちろん椅子やベッドにも。あなたの希望を全て叶える大きいサイズのビーズソファ「Yogibo Max(ヨギボーマックス)」

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ミディ(高さ135cm✖️幅65cm✖️奥行55cm、重さ6.1kg)

ゆったり座れる1人用ソファ。

横向きに置くと2人でも座れます。

縦に置いて座ったら座椅子のように使えますよ!

チェアや二人掛けにも最適なビーズソファ。ワンルームにもピッタリサイズの「Yogibo Midi(ヨギボー ミディ)」

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ショート(高さ135cm✖️幅60cm✖️奥行55cm、重さ5kg)

ミディより一回り小さいサイズ。

女性や子供におすすめです。

マックスの機能をそのままに、スリムサイズにしたものです!

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ミニ(高さ95cm✖️幅65cm✖️奥行55cm、重さ4.4kg)

感覚として背もたれなしで座る少し大きめな座布団。

コンパクトサイズで軽量です。

別売りのロールマックスがあれば最高ですよ!

バブル(高さ75cm✖️幅70cm✖️奥行70cm、重さ5.2kg)

円柱形の形をしていて、そのまま腰掛けれます。

子供にはちょうどいいサイズですよ!

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ポッド(高さ85cm✖️幅95cm✖️奥行95cm、重さ7.1kg)

丸い形状の1人用クッション。

全身を包み込む感覚を味わえます。

1人でゆっくりしたいときに最適ですよ!

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ドロップ(高さ75cm✖️幅85cm✖️奥行85cm、重さ6.0kg)

サイズはやや小さめですが、大人も座れる絶妙なサイズ感。

持ち手が付いていて部屋移動など持ち運びにも便利です。

テレビをリラックスしてみれますよ!

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ラウンジャー(高さ85cm✖️幅75cm✖️奥行85cm、重さ4.9kg)

背もたれがしっかりと作られた1人用のソファ。

リラックスを追求したソファです。

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ピラミッド(高さ65cm✖️幅75cm✖️奥行75cm、重さ3kg)

最初から背もたれがあるので、背中を預けてしっかりリラックスができます。

座椅子としてもソファとしても使えます。

背もたれが低いので、首は少し疲れるかもしれませんね!

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まとめ|ワーママのくつろぎ空間に最適なのは?

ソファもヨギボーも、それぞれに魅力と注意点があります。

  • ソファ → 家族で座る・来客対応・インテリア重視
  • ヨギボー → 移動のしやすさ・安全性・自由な使い方

どちらが正解かは家庭のライフスタイル次第。

大切なのは「誰が・どんなシーンで使うのか」をイメージして選ぶことです。

私はソファ選びで失敗し、あとからヨギボーマックスを購入しましたが、その時に「自分の生活動線に合うか」をもっと考えておけば良かったと実感しました。

この記事を読んで「うちならこっちだな」と思ったら、ぜひ実際に座って体感してみてください。

きっと毎日の疲れを癒す、最高のくつろぎ時間が手に入りますよ。

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