【節約・時短】セカンド冷凍庫の容量目安は?食べ盛り男子がいる家庭におすすめサイズ徹底解説

「冷凍庫がもうパンパンで入らない…」

コストコや業務スーパーでまとめ買いをするご家庭、そして食べ盛り男子がいる家庭ではよくある悩みです。

そんなときに便利なのが セカンド冷凍庫

とはいえ、いざ購入を検討すると「何リットルを選べばいいの?」「大容量とスリムタイプ、どっちがいい?」「電気代はどのくらい?」と迷う方が多いはず。

この記事では、セカンド冷凍庫の容量目安(人数別・ライフスタイル別)をわかりやすく解説し、さらに失敗しない選び方のポイントやおすすめメーカーの特徴をまとめました。

特に食べ盛り男子がいるご家庭向けに、「実際どれくらいの容量が必要になるのか」をリアルな視点でお伝えします。

この記事を読めば、あなたの家庭に合ったセカンド冷凍庫の容量目安がわかり、安心して購入判断ができるはずです。

そもそもセカンド冷凍庫は必要?

「セカンド冷凍庫って贅沢なんじゃない?」と思う方も多いはず。

でも実際に使ってみると、食べ盛り男子がいる家庭やまとめ買い派のママには欠かせない存在だと実感します。

冷蔵庫の冷凍室はすぐにいっぱいになる

冷凍室の容量不足は多くの家庭で共通する悩みです。

ある調査では、約64.8%が「冷凍室が少ない」と不満を持ち、約89%が「もっと冷凍スペースが欲しい」と回答しています(出典:PR TIMES「冷凍冷蔵庫に関する意識調査」)。

まとめ買いの頻度が高い家庭や、子どもの食欲が旺盛な家庭では「買ったのに入らない…」という場面が日常茶飯事です。

標準的な家庭用冷蔵庫(500〜600Lクラス)の冷凍室は、100〜130L程度しかないことが多いとされています(出典:価格.comマガジン「冷蔵庫の選び方」)。

100Lはだいたい2Lペットボトル50本分に相当します。

数字だけ聞くと十分に思えますが、実際にはアイスや冷凍食品、パン、作り置きおかずも入れるので、肉などのまとめ買いに使えるスペースは半分以下(40〜60L程度)しか残りません。

例えば、我が家のようにコストコでお肉を10kg以上を一度に買うと、家庭用冷蔵庫の冷凍室には到底入りません。

つまり、家族用冷蔵庫の冷凍室だけでは、コストコや業務スーパーでのまとめ買いには容量が不足しやすいというのが現実です。

食べ盛り男子のいる家庭はもっと大変

我が家でも、部活帰りの息子が「お腹すいた!」と冷凍庫を物色。

夕飯で唐揚げを500gペロリと食べ、「ほかにも何か食べるものない?」と言い出すことも。

カレーは大鍋、鶏もも肉は3枚焼いても一瞬でなくなるので、せっかくのまとめ買いが数日で消えるのは当たり前。

普通の冷凍室だけでは、到底ストックが追いつきません。

節約・時短・安心のための“セカンド冷凍庫”

セカンド冷凍庫があれば、

  • コストコや業務スーパーで安いときに買いだめできる
  • お弁当用や夕飯用のストックを余裕をもって保存できる
  • 平日の調理は冷凍庫から出すだけで時短
  • ご飯やパンも冷凍保存しておけば災害時の備えにもなる

と、節約・時短・安心の三拍子がそろいます。

セカンド冷凍庫は贅沢品ではなく、特に食べ盛り男子がいる家庭やまとめ買い派には必需品

容量不足のストレスをなくし、毎日のご飯作りをラクにしてくれる心強い味方です。

セカンド冷凍庫の容量目安&選び方ガイド

セカンド冷凍庫を選ぶときに一番迷うのが「容量はどれくらい必要なのか?」という点。

ここでは人数別の容量目安と、失敗しないためのチェックポイントを整理しました。

結局どのサイズを選べばいい?

セカンド冷凍庫の容量目安は「家族人数+ライフスタイル」で決めるのが正解です。

以下を基準にすると、良いでしょう。

100L未満

補助用としては便利ですが、セカンド冷凍庫には不向き。寝室や書斎に置いてアイスや氷を楽しむ用途向け。

100〜130L程度

最小限のセカンド冷凍庫として使える容量。夫婦や小さい子どもがいる家庭なら十分ですが、まとめ買いが多い家庭では物足りない。

150〜200L

4人家族で「冷蔵庫の冷凍室をもう1部屋増やしたい」というニーズに最適。コストコや業務スーパーのまとめ買い、作り置きに対応。

200L以上

5人以上の大家族や、食べ盛り男子がいる家庭におすすめ。お肉10kg以上のまとめ買いや、部活帰りにすぐ食べられる冷凍ストックを確保できる。

我が家も150Lを使っていますが、すぐいっぱいになるので「200L以上にすればよかった」と感じています。

特に食べ盛り男子がいる家庭では「+50Lの余裕」を見て選ぶのが失敗しないコツです。

失敗しない選び方の4ポイント

ポイント4つ
  • 容量と置き場所のバランス
    • キッチンやリビング横ならスリムタイプ
    • ガレージや納戸に置けるなら大容量タイプ
  • 電気代・省エネ性能
    • 冷凍庫は24時間365日稼働。最新モデルは年間消費電力量200〜300kWh程度と、省エネ性能も向上
  • 扉の開き方(前開き型 vs 上開き型)
    • 前開き型 → 引き出し式で整理しやすい。小分け冷凍やお弁当食材に便利
    • 上開き型 → 容量を広く使える。大きな肉の塊やパンをまとめて入れたい人向け
  • アースやコンセントの確認
    • セカンド冷凍庫は「アース接続必須」のモデルも多い
    • 購入前にコンセントの環境を必ずチェック

メーカー別&容量別おすすめセカンド冷凍庫

セカンド冷凍庫を選ぶときは、「どのメーカーにするか」「どの容量にするか」で迷う方が多いですよね。

ここでは、人気のあるメーカーの特徴と、容量別のおすすめモデルをご紹介します。

メーカー別の特徴

アイリスオーヤマ

  • コスパが良く、スリムタイプの冷凍庫が豊富
  • 初めてセカンド冷凍庫を導入する家庭に人気
  • 上開き・前開き両方のモデルあり

少人数世帯や、キッチンに置きたい人におすすめ

アクア(AQUA)

  • ハイアールグループの国内ブランド
  • 大容量モデルが充実しており、食べ盛り男子がいる家庭向け
  • 省エネ性能も高め

大家族やまとめ買い派におすすめ

ニトリ

  • シンプルデザインでインテリアに馴染みやすい
  • 9〜120Lとサイズ展開が豊富
  • 家具との調和を重視する人に人気

おしゃれに置きたい人におすすめ

容量別おすすめモデル

セカンド冷凍庫といっても、サイズは100L前後から200L以上まで幅広く展開されています。

では実際に、家族の人数や食べ盛り男子の有無でどの容量を選べばいいのでしょうか。

100〜130L(最小限のセカンド冷凍庫)

アイリスオーヤマ リム ファン式 120L IUSN-S12A|セカンド冷凍庫に最適なスリムモデル

冷凍庫がパンパンで『もう入らない!』と感じるのは、食べ盛り男子がいる家庭ならよくある悩み。

そんなママにおすすめなのが、アイリスオーヤマのリム ファン式 120L IUSN-S12Aです。

スリム設計なのにたっぷり収納でき、冷凍ストックの管理がぐっとラクになると評判のモデル。

特徴
  • 容量120Lなのにスリム設計(幅約35.6cm)で狭いスペースにも設置可能
  • 前開き式&クリアケース収納
    • 食材を整理しやすく、一目で中身が確認できる
  • 真空断熱材使用
    • スリムなのに容量をしっかり確保
  • 霜取り不要(ファン式)
    • お手入れがラク
  • 急冷モード搭載(約3時間)
    • 買ってきたお肉や作り置きを素早く冷凍可能
  • 冷凍・冷蔵切り替えタイプも選べる
    • ライフスタイルに合わせて柔軟に使える
メリット
  • スリムなのに収納力あり
    • 幅35.6cmとコンパクトながら、買い物かご約2.8個分の容量
    • 狭いキッチンや廊下にも置ける。
  • 整理整頓がしやすい
    • 引き出し収納で、肉・魚・お弁当用食材を分けて管理可能。
    • 必要な引き出しだけ開けるから冷気が逃げにくい。
  • まとめ買いに対応
    • 急冷モードがあるため、コストコやスーパーで買った大量のお肉も素早く冷凍でき、鮮度を保ちやすい。
  • メンテナンス不要
    • ファン式なので霜取り不要。
    • 忙しい家庭でもお手入れの手間がかからない。
デメリット
  • 容量は120Lなので、4人以上の大家族や食べ盛り男子が複数いる家庭ではやや不足する可能性あり
  • 上開きタイプに比べると、大きな肉の塊やパンを大量に保存するのにはやや不向き
良い口コミ
  • 「120Lは大きすぎるかと思ったけど、到着直後にほぼ満杯に」
    • まとめ買いをよくする家庭なら、すぐに使い切れる容量
    • 食べ盛り男子の肉や冷凍食品ストックにも十分対応。
  • 「80Lを使っていたけど足りなくなり120Lに買い替え」
    • お弁当+夕食+間食まで冷凍庫で回す家庭には、80Lでは不足。120L以上が安心
  • 「霜取り不要でラク」
    • 毎日使う冷凍庫だからこそ、お手入れの手間が減るのは忙しいママに大きなメリット
  • 「スリムで冷蔵庫と食器棚の隙間に置けた」
    • キッチンに置いておけば、夜食やお弁当用の冷凍ストックがすぐ取り出せる
気になる口コミ
  • 「音が少し気になる」
    • 寝室には不向き。リビングやキッチン設置なら問題なし
  • 「スリムだからか、扉を閉めるとき揺れる感じがある」
    • 大容量の食品を詰め込むときは注意が必要
  • 「すぐ満杯になる」
    • 食べ盛り男子が複数いる家庭や、月10kg以上まとめ買いする家庭は150L以上を検討

実際の口コミからも分かるように、「120L=ちょうど良い容量」ではなく「まとめ買いするとすぐ埋まる容量」です。
だからこそ「食べ盛り男子が1人」の家庭にジャストフィットするモデルといえます。

こんな家庭におすすめ
  • 夫婦+子ども1〜2人の家庭で「冷凍室をもう少し増やしたい」人
  • 食べ盛り男子が1人いる家庭で、コストコやスーパーのまとめ買いしたものをストックしたい人
  • 狭いキッチンやマンション暮らしで「置き場所が限られているけど容量は欲しい」人
  • 霜取り不要で、お手入れに時間をかけたくないワーママ

IUSN-S12A」は、スリムで置きやすく、まとめ買いにも十分対応できる実用的なセカンド冷凍庫です。

特に「冷蔵庫の冷凍室が足りないけど、大型のセカンド冷凍庫を置くスペースはない」という家庭にピッタリ。

👉ただし、食べ盛り男子が2人以上いる家庭や、月10kg以上の肉をまとめ買いする家庭なら、150L以上のモデルを検討した方が安心です。


MAXZEN | 100L 上開き冷凍庫 直冷式 | JF100HM01WH

お肉や冷凍食品をまとめ買いしたいけど、セカンド冷凍庫は大きすぎると置き場所に困る…。

そんなママにおすすめなのが、MAXZENの100L 上開き冷凍庫 JF100HM01WHです。

コンパクトながらも大容量で、食べ盛り男子の“よく食べる!”にしっかり対応できる実力派モデルです。

特徴
  • 100Lの大容量でまとめ買いに対応
  • ワイヤーバスケット付きで小物の整理がしやすい
  • 上開きタイプ → 冷気が逃げにくく効率よく冷やせる
  • フォースター規格対応 → 最も優れた冷却性能
  • 冷却モード調節可能 → 食材の量に合わせて最適な冷却ができる
  • 直冷式/温度つまみ付き → シンプルで扱いやすい
  • コンパクトサイズ(幅545×奥行550×高さ850mm)
  • 静音設計 27dB → リビングやキッチン横でも使いやすい
メリット
  • 冷気が逃げにくい上開き式
    • 扉を開けても温度が上がりにくく、食材を効率よく冷却できる。
  • まとめ買いに十分な100L
    • 冷凍食品やお肉をしっかりストックでき、毎日の買い物回数を減らせる。
  • 小物が整理しやすい
    • ワイヤーバスケットでお弁当用食材やアイスを仕分けできる。
  • 静音設計
    • 27dBと静かで、生活空間に置いても気になりにくい。
デメリット
  • 直冷式のため霜取りが必要
    • 定期的なお手入れは欠かせない
  • 前開きよりも整理しにくい
    • 奥の食材が取り出しにくいことも
  • 100Lは男子が複数いる家庭にはやや不足
    • 食べ盛りが2人以上なら150〜200Lクラスが安心
良い口コミ
  • 「音も静かで気にならない」
    • キッチンやリビング横に置いても快適。夜食を取り出す時も安心。
  • 「2台目にはちょうどいい大きさ」
    • 食べ盛り男子が1人なら、冷蔵庫の冷凍室+100Lで十分ストック可能。
  • 「夏休みにアイスや冷凍食品を大量に入れられて便利」
    • 長期休み中の食欲旺盛な息子のストックにも対応。
  • 「パンやお菓子作りの生地も余裕をもって冷やせる」
    • 部活弁当用のパンやおやつ作りにも活躍。
  • 「価格以上の商品で満足」
    • コスパの良さも高評価。
気になる口コミ
  • 「電源を入れてしばらくしたら側面がとても熱くなって驚いた」
    • 初期運転時は注意が必要。ただし落ち着けば問題なし。
  • 「サイズが大きくて設置場所に悩んだ」
    • スペースに余裕がない家庭は事前の採寸が必須。
  • 「横開き冷凍庫より冷気が逃げにくいけど、直冷式なので氷が付きやすい」
    • 定期的な霜取りが必要。まとめ買いが多い家庭はメンテナンスを意識する必要あり。

実際の口コミからも分かるように、「100Lは小さい?」と思っても、セカンド冷凍庫としては十分使えるサイズ
特に「食べ盛り男子が1人+まとめ買い派」のママにおすすめです。

こんな家庭におすすめ
  • 食べ盛り男子が1人いる家庭
    • 肉や冷凍食品をまとめ買いしても安心
  • コンパクトなセカンド冷凍庫を探している家庭
    • キッチン横やリビングに置ける
  • 冷却力を重視する家庭
    • フォースター規格で安心して食材を保存したい人

「初めてセカンド冷凍庫を導入するママ」「冷蔵庫の冷凍室+αが欲しい家庭」にちょうど良いモデルです。


150〜200L(4人家族に最適)

アイリスオーヤマ IUSD-18A|175L

食べ盛り男子がいると、冷凍庫に入れたいのはお肉だけじゃありません。

作り置きのおかずやお弁当用の下ごしらえもどんどん増えていきます。

そんな“まとめ買い+作り置き派”のママにおすすめなのが、アイリスオーヤマ IUSD-18A|175Lです。

スリム設計ながら大容量で、収納力と使いやすさを兼ね備えた前開き冷凍庫です。

特徴
  • 容量175Lの大容量
    • まとめ買い&作り置きに対応
  • 前開き式&クリアトレー収納
    • 中身が一目で確認でき、奥の食品も取り出しやすい
  • トレーは高さ違いで仕分け可能
    • 肉や作り置き、アイスや冷凍食品などをサイズ別に整理できる
  • 必要なトレーだけ開ける構造
    • 冷気が逃げにくく、冷凍やけを防ぎやすい
  • 静音設計(26dB)
    • キッチンやダイニングに置いても音が気にならない
  • 幅55cmのスリムボディ
    • 冷蔵庫横やパントリーにも置きやすい
  • 耐熱トップテーブル
    • 上に電子レンジなどを置いて省スペース活用可
  • トレーは水洗い可能
    • 清潔に保ちやすい
メリット
  • まとめ買い+作り置きがしっかり収納できる
    • 175Lの大容量で、食べ盛り男子用の肉や冷凍食品+お弁当用ストックまで余裕。
  • 整理しやすく取り出しやすい
    • クリアトレーで中身が一目瞭然。忙しい朝のお弁当づくりも効率的に。
  • 静音&省スペース設計
    • 26dBの静音性+幅55cmのスリム設計で、キッチンに置いても生活感を抑えられる。
  • 天板活用でスペース効率UP
    • 耐熱テーブルなので電子レンジや家電を置け、狭いキッチンでも無駄がない。
デメリット
  • 右開き専用
    • 設置場所によっては扉の開閉に注意が必要
  • トレー式のため、大きな肉の塊は入りにくい場合がある
  • 200L以上と比べるとやや容量控えめ
    • 食べ盛り男子が2人以上なら、もう一回り大きいサイズが安心
良い口コミ
  • 容量がかなりあるので、ふるさと納税の品が届いても安心」
    • 肉や魚を一度に受け取るときもストックに困らない
    • 食べ盛り男子家庭の“まとめ買い”に強い。
  • 「音がとても静か。寝室の隣に置いても気にならない」
    • キッチンやリビングに置いても安心。
  • 「引き出しタイプで分類が楽。前開きで使いやすい」
    • お弁当用の小分け肉や作り置きも整理しやすく、忙しい朝に助かる。
  • 「霜はつきにくいようで助かる」
    • 冷凍焼けや霜の心配が少なく、ストック肉の管理がしやすい。
気になる口コミ
  • 「大容量だからやはり大きい。設置スペースが必要」
    • 狭いキッチンだと圧迫感がある。置き場所を確保してから購入を。
  • 「霜取り機能がないのが不満。価格的に欲しかった」
    • 長期使用では定期的に手動霜取りが必要。メンテが苦手な人は注意。
  • 「価格がもう少し安ければ…」
    • コスパは良いが、機能面では上位モデルと比較検討が必要。

食べ盛り男子が1〜2人いる家庭なら「まとめ買いストック+お弁当用作り置き」に最適なサイズ感。
ただし「霜取りは自動じゃない」「設置スペースは大きめ」がポイントなので、そこを理解して導入すると失敗しません。

こんな家庭におすすめ
  • 食べ盛り男子が1人〜2人の家庭で、まとめ買い+作り置きを効率的にこなしたいママ
  • お弁当づくりが毎日ある家庭
    • 小分け冷凍や下ごしらえを整理して保存したい人に最適
  • スペースを有効活用したい家庭
    • スリムボディ&電子レンジを上に置ける設計が便利

「IUSD-18A」は、まとめ買い+作り置き派ママにとって“整理整頓しながらたっぷり入るセカンド冷凍庫”

食べ盛り男子の「肉がすぐなくなる問題」に、収納力と使いやすさの両面で応えてくれる1台です。


 TWINBIRD|ツインバード HF-E916B |161L

冷凍庫を2台目に導入するなら、やっぱり“省エネ性能”も気になるところ。

毎日フル稼働するからこそ、電気代を抑えつつ大容量でしっかり使えるモデルを選びたいですよね。

そんなママにおすすめなのが、TWINBIRD HF-E916B|161L

省エネと収納力を両立した、食べ盛り男子家庭に心強いセカンド冷凍庫です。

特徴
  • 容量161L(買い物かご約5個分)
    • まとめ買いや作り置きに余裕
  • 2段の棚板+3段の引き出し収納
    • 塊肉やホールケーキも保存可能、分類整理も簡単
  • 2021年度省エネ達成率201%
    • 200L以下クラスで最高水準の省エネ性能
  • ファン式(霜取り不要) お手入れラクラク
  • 急冷モード搭載/温度5段階切替
    • まとめ買い直後や用途に応じて調整可能
  • メタリックブラックの上品なデザイン
    • キッチン以外の部屋にも馴染む
  • サイズ:約540×1430×600mm/右開き
メリット
  • 省エネ性能が圧倒的に高い
    • 電気代が気になる家庭でも安心。
    • セカンド冷凍庫を置いても家計に優しい。
  • 大容量+整理のしやすさ
    • 塊肉やホールケーキを棚に、冷凍食品やお弁当ストックを引き出しに分けて収納でき、忙しい朝にも便利。
  • 霜取り不要で手間なし
    • ファン式なので、長期的に使ってもメンテナンスがラク。
  • 急冷モードで鮮度を守れる
    • まとめ買いしたものや作り置きを一気に冷凍できる。
デメリット
  • 容量は200L以上には及ばない
    • 食べ盛り男子が2人以上いる家庭では早めに満杯になる可能性あり
  • 右開き専用
    • 設置場所によっては扉の向きに注意が必要
  • 本体サイズは高さ143cmと大きめ
    • 圧迫感を避けたい場合は置き場所を考慮
良い口コミ
  • 「容量の大きさには満足」
    • まとめ買いした肉や冷凍食品も余裕で収納可能。
    • 食べ盛り男子がいる家庭の“冷凍庫不足”を解決。
  • 「冷凍食品の保管用に購入。冷え具合は問題なくバッチリ」
    • 部活や塾帰りの夜食用ストックも安心して保存できる。
  • 「音はそんなに気にならない程度」
    • キッチンやリビングに置いても生活の邪魔になりにくい。
気になる口コミ
  • 「扉がやや開けづらい」
    • 忙しい朝のお弁当づくりでは少しストレスになる可能性あり。
  • 「一番下のケースは半分くらいのサイズ」
    • 大きめの肉パックやまとめ買いした食材を入れる時は注意が必要。
  • 「音がかなり気になると感じる人も」
    • 設置場所によっては生活音が気になることもある。

「整理整頓のしやすさ」を重視するママは、引き出しのサイズ感を事前に確認すると失敗しません。

こんな家庭におすすめ
  • 食べ盛り男子が1人〜2人の家庭
    • 肉や冷凍食品をまとめ買いしてもしっかり収納できる
  • 電気代を気にせずセカンド冷凍庫を導入したい家庭
  • 作り置きやふるさと納税品など、多様な食材を整理して保存したい家庭
  • キッチン以外の部屋にも置きたい家庭
    • デザイン性が高くインテリアに馴染みやすい

TWINBIRD HF-E916Bは、食べ盛り男子がいる家庭で「電気代が気になるけど容量も欲しい」というニーズにピッタリ。

省エネと収納力のバランスが取れた、安心感のあるセカンド冷凍庫です。


200L以上(大家族・食べ盛り男子家庭向け)

アクア AQUA AQF-20CP|上開き 200L

食べ盛り男子が2人以上いると、120Lや150Lの冷凍庫ではすぐにパンパン…。

そんな“お肉も冷凍食品もまとめ買いしたいママ”におすすめなのが、アクア AQUA AQF-20CP|200Lです。

大容量に加え、クイック冷凍機能まで搭載した頼れるセカンド冷凍庫です。

特徴
  • 200Lの大容量チェスト型冷凍庫
    • 大量買いにも対応
  • 電子コンパネ式温度制御
    • 1℃単位で細かく温度設定可能
  • クイック冷凍機能
    • 下ごしらえや大量購入時に一気に冷却
  • 鍵付き/庫内灯付き
    • 安全性・使いやすさに配慮
  • サイズ:820×870×565mm
    • 上開きタイプで設置性に優れる
メリット
  • 食べ盛り男子がいても安心の200L大容量
    • 肉10kg以上や業務スーパー・コストコのまとめ買いも余裕で保存可能。
  • クイック冷凍で鮮度をキープ
    • 一気に冷やすことで作り置きや下ごしらえも美味しく保存できる。
  • 温度調整の自由度が高い
    • 1℃単位で管理できるので、冷凍食品から作り置きまで最適保存が可能。
  • 安全で便利な設計
    • 鍵付きで子どもが勝手に開けるのを防げ、庫内灯で夜でも見やすい。
デメリット
  • サイズが大きめ(幅82cm×高さ87cm×奥行56.5cm)
    • 設置スペースに注意
  • 上開き式なので整理はややしにくい
    • 奥の食材を取り出す時に工夫が必要
  • クイック冷凍は電力消費が多い
    • 頻繁に使うと電気代が増える
良い口コミ
  • 「音も静かで全く気にならない」
    • キッチンやリビング横に置いても快適。
    • 夜に部活帰りの息子が開けても安心。
  • 「大容量で色々凍らせられるのでストレスがない」
    • 肉10kg以上や冷凍食品のまとめ買いも余裕。
    • 食べ盛り男子が複数いても安心。
  • 「各社比較して容量・サイズでこれに決めた」
    • 大きさと収納力のバランスが良く、2台目冷凍庫として納得感が高い。
  • 「冷え方も均一で放熱も気にならない」
    • まとめ買いした肉や作り置きもムラなく冷凍できる。
気になる口コミ
  • 「特に大きな不満はなし」
    • 強いて言えば、200Lなので設置スペースを確保しておく必要がある。
    • クイック冷凍は便利だが、電気代が増える点に注意(仕様上の特徴)。
こんな家庭におすすめ
  • 食べ盛り男子が2人以上いる家庭
    • 200Lなら肉も冷凍食品もまとめ買いして安心
  • 月1回まとめ買い派のママ
    • 一気に買って一気に冷凍しても容量不足にならない
  • 冷凍ストックをがっつり活用する家庭
    • クイック冷凍で味と鮮度を守りたい人にぴったり

家庭のライフスタイルに合わせて置き場所と使い方を工夫する必要ありますが、食べ盛り男子が複数いる家庭にとっては、買い物回数を減らせて家事の負担も軽くなる強力な味方です。

アクア AQF-20CP は、まとめ買いの量が多く「120Lや150Lでは物足りない」と感じている家庭に最適。

特に食べ盛り男子が複数いる家庭にとっては、“ストレスフリーの収納力”を実感できる1台です。


SAMKYO 冷凍庫 200L 上開き

冷蔵庫の冷凍室がすぐパンパン…。

お肉も冷凍食品も入らず、ふるさと納税の返礼品が届くともう大混乱。

そんな悩みを解決してくれるのが、SAMKYO 冷凍庫 200L 上開きです。

まとめ買い派や食べ盛り男子がいる家庭でも安心して使える大容量と、自由度の高い収納力が魅力のセカンド冷凍庫です。

特徴
  • 200Lの大容量(買い物かご約4個分)
    • 週末のまとめ買いも余裕で収納
  • 上開き式&仕切りなし構造
    • 大きな肉の塊や大量ストックもそのまま入れられる
  • バスケット2個付き
    • 小物やお弁当用食材を整理しやすい
  • 冷気が逃げにくい設計
    • 扉を開けても温度変化が少なく、省エネ効果も期待できる
  • 8段階温度調節&-28℃冷凍力
    • 食材や状況に合わせて細かく調整可能、まとめ買い直後の急冷にも対応
  • サイズ:幅82cm×奥行56.5cm×高さ83cm
    • 低めで安定感のある設計
メリット
  • 食べ盛り男子でも安心の大容量200L
    • 肉10kg以上や大量の冷凍食品も一度に収納可能。
  • 整理と使いやすさの両立
    • バスケットで小物を管理しつつ、大物食材は下段に収納できる。
  • 省エネ性能に配慮
    • 冷気が逃げにくい上開き式だから、電気代を抑えながら長期保存ができる。
  • 強力冷凍&温度調節
    • -28℃対応&8段階調整で、鮮度や栄養をしっかりキープ。
デメリット
  • 前開きのような引き出し収納ではない
    • 奥の食材を取り出すには上のものを移動させる必要あり
  • サイズは大きめ(幅82cm)
    • 設置場所の確保が必要
  • 上開きなので上部スペースも考慮が必要
    • 開閉に余裕がないと使いにくい
良い口コミ
  • 「バルコニーに設置しても確り冷える」
    • 設置場所を選ばず使えるので、キッチンや勝手口近くなど置き場が限られる家庭でも安心。
  • 「たくさん入れてもまだ容量に余裕がある」
    • 食べ盛り男子が複数いても、お肉や冷凍食品をまとめ買いして余裕でストック可能。
  • 「カゴが2個付いていて便利」
    • 部活用のお弁当食材やアイスなど、小物を整理して取り出しやすい。
  • 「霜も今のところ付かず掃除が楽そう」
    • 頻繁に使う家庭でも、メンテナンスの負担が少ない
  • 「音も静かで大容量」
    • リビング横に置いても気にならず、大量ストックも快適に使える。
気になる口コミ
  • 「暑い中バルコニーに置いている」
    • 室外設置は一応動作しているが、長期的には電気代や本体寿命に影響する可能性あり。
    • 食べ盛り男子家庭で毎日使うなら、屋内や日陰に設置した方が安心。
  • 「まだ使い始めで霜は付いていない」
    • 今後の長期使用で霜取りが必要になる可能性はある。
こんな家庭におすすめ
  • 食べ盛り男子が2人以上いる家庭
    • 200Lなら肉も冷凍食品も余裕でストック可能
  • コストコや業務スーパーで月1回まとめ買いする家庭
    • 大容量+強力冷凍で安心
  • ふるさと納税の返礼品や大物食材を受け取る家庭
    • 塊肉や魚もそのまま保存できる
  • 電気代を気にする家庭
    • 上開き式の省エネ設計でランニングコストを抑えたい人に最適

SAMKYO 冷凍庫 200L 上開きは、「まとめ買いをとにかく全部入れたい」家庭に最適な大容量モデル

食べ盛り男子の「お肉足りない!」問題を解決してくれる、頼もしいセカンド冷凍庫です。


セカンド冷凍庫を賢く使う

セカンド冷凍庫を買ったのはいいけれど、「どこに置こう…」と悩むママは多いもの。

大容量タイプになるほどサイズも大きく、設置環境によっては性能や耐久性に影響することもあります。

ここでは、失敗しない置き場所の選び方と注意点を解説します。

おすすめの設置場所

セカンド冷凍庫はサイズが大きく、毎日使うものだからこそ、場所選びがとても重要です。

生活スタイルや家族の動線に合わせて置き場所を決めると、使いやすさが格段に上がります。

おすすめの設置場所
  • キッチン横やパントリー
    • 調理やお弁当づくりで頻繁に冷凍庫を使う家庭に最適。
    • 買った食材をすぐ収納できるので効率的です。
  • ダイニングやリビング近く
    • 静音設計モデルなら、生活空間に置いても違和感なし。
    • 夜食用ストックを息子が自分で取り出すのにも便利です。
  • 勝手口や廊下の一角
    • まとめ買いした食品をそのまま収納しやすく、動線もスムーズ。

我が家は、キッチンやパントリーに置く場所がなくて、寝室に置いてます。なので、1階と2階の行き来が大変で、お弁当作りの材料は前日の夜に寝室の冷凍庫から移動させています。ただ、コロナの隔離時には、とても役立ちました。

設置時の注意点

置き場所が決まっても、設置方法を誤ると冷却性能や寿命に影響することがあります。購入前に以下の点をチェックしておきましょう。

注意点
  • 放熱スペースを確保する
    • 側面や背面を壁にピッタリつけると熱がこもりやすく、冷却効率が落ちる。
    • 取扱説明書にある必要な隙間を必ず確認。
  • 直射日光や高温多湿を避ける
    • 特に夏場の屋外設置は電気代が上がりやすく、本体の寿命も縮む可能性がある。
    • なるべく室内に設置を。
  • 床や設置面を保護する
    • 200Lクラスは重量があるため、畳やフローリングに直接置くとへこむことも。
    • 耐震マットや板を敷くと安心。
  • 扉の開閉スペースを確認する
    • 前開きは扉の可動範囲、上開きは上部の空間を確保する必要がある。
    • 購入前に採寸が必要。
  • コンセント位置と電源容量
    • 延長コードは避け、単独コンセントで使用するのが基本。
    • アース接続が必要な製品もあるので事前に確認しておきましょう。

セカンド冷凍庫は「容量」だけでなく、「置き場所と設置環境」で快適さが変わります。

  • キッチンやパントリーに置くのが最も実用的
  • 屋外設置は避け、放熱・電源・開閉スペースをチェック

これを意識して選べば、長く安心してセカンド冷凍庫を活用できます。

まとめ|容量目安を押さえて、食べ盛り男子にも安心のセカンド冷凍庫を

セカンド冷凍庫は、「まとめ買いが多い」「食べ盛り男子がいて肉や冷凍食品がすぐなくなる」と悩む家庭にとって、もはや必須アイテムといえます。

特に重要なのが 容量の目安 です。

  • 100〜150Lクラス
    • 男子が1人の家庭、冷凍食品+お肉のストックにちょうど良い
  • 175〜200Lクラス
    • 食べ盛り男子が2人以上いる家庭、コストコや業務スーパー利用者に安心

さらに、前開きか上開きかで使い勝手が変わるため、

  • 頻繁に出し入れするお弁当用食材 → 前開きタイプ
  • まとめ買いした大物や肉の塊をそのまま保存したい → 上開きタイプ

と選び分けると失敗しにくいでしょう。

置き場所や放熱スペース、コンセント環境などを確認しておけば、長く安心して使えるセカンド冷凍庫になります。

容量目安を押さえて選べば、「肉が足りない!」「冷凍庫がパンパン!」というストレスから解放されますよ。

食べ盛り男子がいるご家庭でも、余裕のあるストック生活を始めてみませんか?

今回紹介した商品はこちら

タイトルとURLをコピーしました