
ワーママにとって「家でどうくつろげるか」は毎日の生活を左右する大事なテーマですよね。
仕事・家事・育児でヘトヘトになった時、**ソファとヨギボーどっちが本当にリラックスできるの?**と悩んだことはありませんか?
実は私自身、デザイン重視でソファを購入したことがありますが、思ったよりくつろげず失敗…。
その後、思い切って ヨギボーマックスを購入したら全身を包み込まれるような感覚で心からリラックスできたんです。
ただしこれは「ソファが悪い」という話ではなく、選び方を間違えたことが原因。
ソファにもヨギボーにも、それぞれメリットとデメリットがあります。
この記事では、「ソファ vs ヨギボー」どっちがワーママに合うのかを徹底比較し、実体験も交えながら失敗しない選び方を紹介します。
- 結論早見表|ワーママにおすすめなのはソファ?ヨギボー?
- 失敗しない!ソファとヨギボーの選び方
- ソファのメリット・デメリット
- ヨギボーのメリット・デメリット
- ケース別のおすすめ|あなたの家庭に合うのはソファ?ヨギボー?
- ヨギボーの種類とサイズ
- タブル(高さ170cm✖️幅140cm✖️奥行55cm、重さ17kg)
- マックス(高さ170cm✖️幅65cm✖️奥行55kg、重さ8.5kg)
- ミディ(高さ135cm✖️幅65cm✖️奥行55cm、重さ6.1kg)
- ショート(高さ135cm✖️幅60cm✖️奥行55cm、重さ5kg)
- ミニ(高さ95cm✖️幅65cm✖️奥行55cm、重さ4.4kg)
- バブル(高さ75cm✖️幅70cm✖️奥行70cm、重さ5.2kg)
- ポッド(高さ85cm✖️幅95cm✖️奥行95cm、重さ7.1kg)
- ドロップ(高さ75cm✖️幅85cm✖️奥行85cm、重さ6.0kg)
- ラウンジャー(高さ85cm✖️幅75cm✖️奥行85cm、重さ4.9kg)
- ピラミッド(高さ65cm✖️幅75cm✖️奥行75cm、重さ3kg)
- まとめ|ワーママのくつろぎ空間に最適なのは?
結論早見表|ワーママにおすすめなのはソファ?ヨギボー?
忙しい毎日で「失敗せずに選びたい」ワーママ向けに、用途別の最適解を先にまとめました。
用途・ライフスタイル | ソファがおすすめなケース | ヨギボーがおすすめなケース |
---|---|---|
リビングで家族と一緒に使いたい | 2~3人掛けソファやカウチソファ。家族で並んで座れる | ヨギボーダブル。大きめで家族でもゴロゴロできる |
掃除や模様替えをラクにしたい | ロータイプソファやフロアソファなら圧迫感が少ない | 軽量で移動が簡単なヨギボーマックスやミディ |
子どもが飛び乗る・安全性重視 | クッション性が高いフロアソファが安心 | 柔らかく沈み込むヨギボーなら転倒の心配が少ない |
横になってしっかり休みたい | カウチソファやソファベッドが快適 | 全身を包み込むヨギボーマックスが◎ |
インテリア性を重視したい | デザインやカラーが豊富なソファが優位 | カバー交換で雰囲気を変えられるヨギボーもあり |
失敗しない!ソファとヨギボーの選び方
ソファもヨギボーも決して安い買い物ではありません。
買ってから「思ったのと違った…」と後悔しないために、購入前に次のポイントを必ずチェックしましょう。
家族構成と使う人数を考える
誰が・どのくらいの時間使うかを基準に選ぶと失敗しません。
- 家族で並んで座る時間が多い →
- 2~3人掛けソファやカウチソファ
- 1人でゴロゴロするのが中心 →
- ヨギボーマックスやミディ
部屋の広さ・レイアウトとの相性
「置けるか」だけでなく、生活動線に影響しないかまで確認を。
- ソファは存在感があるので、設置スペースと動線を必ず測る
- ヨギボーは縦置きできるので、狭い部屋でもフレキシブルに使える
掃除やお手入れのしやすさ
除の頻度や方法を想像して選ぶのもポイント。
- ソファ
- カバーが洗えるか、ソファ下に掃除機やロボット掃除機が入るか
- ヨギボー
- カバーは洗えるが、床置きなのでホコリがつきやすい
座るだけ?横になる?用途を明確に
使うシーンをはっきりさせると、自然と最適なアイテムが見えてきます。
- 座ってテレビや読書
- 背もたれや肘掛けがしっかりしたソファ
- 昼寝やゴロ寝
- 体を包み込むヨギボーやカウチソファ
予算と処分コストも考える
「買うときの価格」だけでなく、維持や処分のコストも忘れずに。
- ソファ
- 長く使えるが、処分時にお金と手間がかかる
- ヨギボー
- 比較的安価で買いやすいが、ビーズ補充やカバー交換が必要
この5つをクリアできれば、ソファでもヨギボーでも「買ってよかった!」と感じられるはずです。
ソファのメリット・デメリット
「失敗しない選び方」を押さえたら、次は実際にアイテムごとの特徴を見ていきましょう。
まずは、定番のソファ。
おしゃれでくつろぎやすいイメージがありますが、実際にはメリットとデメリットの両方があります。
ソファはデザイン性や安定感が魅力ですが、スペースやお手入れ面では工夫が必要です。
「家族で並んで座りたい」「インテリアを重視したい」ワーママにはぴったりですが、掃除や処分の手間を最小限にしたい人は要注意です。
ヨギボーのメリット・デメリット
ソファの特徴を見てきましたが、次に気になるのはヨギボーです。
「ビーズソファ」として人気のヨギボーは、ソファとはまったく違う使い心地が魅力。
ここでは、ヨギボーのメリットとデメリットをチェックしていきましょう。
ヨギボーは「自由な使い方」「片付けやすさ」が魅力ですが、ビーズ補充や掃除の手間、夏の蒸れといった課題もあります。
「模様替えが多い」「ソファを置くスペースがない」家庭にはぴったりですが、長時間しっかり座りたい人にはソファの方が向いているかもしれません。
我が家はヨギボーマックスを使ってますが、確かにリラックスはできるし、落ち着く感じはあります。ただ、寝落ちしてしまったときは、体が痛くなったり暑くて目が覚めることがあります。
ケース別のおすすめ|あなたの家庭に合うのはソファ?ヨギボー?
「結局うちにはどっちが合うの?」と悩む方のために、ワーママのライフスタイルに多いケースごとにまとめました。
おすすめ:ソファ(2〜3人掛け、カウチタイプ)
家族みんなで並んで座れるのはソファの強み。来客時にも対応しやすく、リビング中心の家庭にぴったり。
おすすめ:ヨギボー(マックスやミディ)
軽いので移動がラク。掃除ロボの邪魔になったら立てて置くだけで解決。模様替え好きな人にも最適。
おすすめ:ヨギボー
クッション性が高く、転んでもケガしにくい。子育て家庭の「安全性」を優先するならこちら。
おすすめ:ソファ(カウチ/ソファベッド) or ヨギボーマックス
どちらもゴロ寝に対応可能。ただし「しっかり姿勢を支えたい」ならソファ、「包まれる感覚でリラックスしたい」ならヨギボー。
- おすすめ:ソファ(デザイン性の高いモデル)
インテリア重視ならカラーや素材が豊富なソファが有利。ヨギボーはカバー交換で雰囲気チェンジできるので、シンプル派には◎。
ソファとヨギボー、どちらもメリット・デメリットがありますが、家庭の使い方次第で正解は変わります。
「家族で座る時間が多いならソファ」「自由度と片付けやすさを優先するならヨギボー」と考えると、迷わず選べるはずです。
ヨギボーの種類とサイズ
ヨギボのタイプは、10種類あります。
全国の直営ショップや公式オンラインショップで購入できます。
直営ショップで購入すると、別売りのクッションカバーをつけた状態で渡してくれますよ。
タブル(高さ170cm✖️幅140cm✖️奥行55cm、重さ17kg)
ヨギボーマックスの2倍の大きさ!
折り曲げて背もたれ付きソファとして使用できます。

とても大きいのですごく場所を取ります!でもみんなでゆっくりくつろげるサイズですよ!
![]() | Yogibo Double(ヨギボー ダブル) 特大LLビーズソファ ベッド マットレス 価格:65890円 |

マックス(高さ170cm✖️幅65cm✖️奥行55kg、重さ8.5kg)
2人掛けのソファ。
立てて背もたれ付きのソファにすることもできます。

大人2人掛けだと少し大きく3人だと狭くなりますが、1人だとくつろぐには最高ですよ!
![]() | ソファはもちろん椅子やベッドにも。あなたの希望を全て叶える大きいサイズのビーズソファ「Yogibo Max(ヨギボーマックス)」 価格:32890円~ |

ミディ(高さ135cm✖️幅65cm✖️奥行55cm、重さ6.1kg)
ゆったり座れる1人用ソファ。
横向きに置くと2人でも座れます。

縦に置いて座ったら座椅子のように使えますよ!
![]() | チェアや二人掛けにも最適なビーズソファ。ワンルームにもピッタリサイズの「Yogibo Midi(ヨギボー ミディ)」 価格:29590円 |

ショート(高さ135cm✖️幅60cm✖️奥行55cm、重さ5kg)
ミディより一回り小さいサイズ。
女性や子供におすすめです。

マックスの機能をそのままに、スリムサイズにしたものです!
![]() | Yogibo Max Lite ( Short ) ヨギボー マックス ライト ( ショート ) 価格:28490円 |

ミニ(高さ95cm✖️幅65cm✖️奥行55cm、重さ4.4kg)
感覚として背もたれなしで座る少し大きめな座布団。
コンパクトサイズで軽量です。

別売りのロールマックスがあれば最高ですよ!
![]() | 小さめのお部屋でも使えるコンパクトなソファ「Yogibo Mini(ヨギボー ミニ)」子供用やワンルーム用にも。 価格:19690円~ |

![]() | Yogibo Roll Max (ヨギボー ロール マックス) 大型抱き枕 クッション 妊婦クッション カバーを洗えて清潔 価格:18590円 |

バブル(高さ75cm✖️幅70cm✖️奥行70cm、重さ5.2kg)
円柱形の形をしていて、そのまま腰掛けれます。

子供にはちょうどいいサイズですよ!
![]() | Yogibo Bubble (ヨギボー バブル) おしゃれ ビーズクッション カバーを洗えて清潔 /ビーズクッション/ビーズソファ/丸形/おしゃれ 価格:21890円~ |

ポッド(高さ85cm✖️幅95cm✖️奥行95cm、重さ7.1kg)
丸い形状の1人用クッション。
全身を包み込む感覚を味わえます。

1人でゆっくりしたいときに最適ですよ!
![]() | Yogibo Pod (ヨギボー ポッド) 1人掛けソファ・カウチ カバーを洗えて清潔 ビーズクッション 特大 ビーズソファ 丸形 価格:29590円 |

ドロップ(高さ75cm✖️幅85cm✖️奥行85cm、重さ6.0kg)
サイズはやや小さめですが、大人も座れる絶妙なサイズ感。
持ち手が付いていて部屋移動など持ち運びにも便利です。

テレビをリラックスしてみれますよ!
![]() | Yogibo Drop (ヨギボー ドロップ) あなたを丸く包み込む水滴型ソファ カバーを洗えて清潔 【ビーズクッション 特大 ビーズソファ 丸形】 価格:28490円 |

ラウンジャー(高さ85cm✖️幅75cm✖️奥行85cm、重さ4.9kg)
背もたれがしっかりと作られた1人用のソファ。
リラックスを追求したソファです。
![]() | Yogibo Lounger (ヨギボー ラウンジャー) 背もたれのあるお洒落なビーズクッション ローソファ 座椅子 ビーズクッション 背もたれ 一人掛け ソファ/ローチェア 価格:24090円 |

ピラミッド(高さ65cm✖️幅75cm✖️奥行75cm、重さ3kg)
最初から背もたれがあるので、背中を預けてしっかりリラックスができます。
座椅子としてもソファとしても使えます。

背もたれが低いので、首は少し疲れるかもしれませんね!
![]() | Yogibo Pyramid (ヨギボー ピラミッド) おしゃれ座椅子ビーズソファ 座椅子 ビーズクッション 小さい ローチェア フロアクッション 背もたれ 価格:15290円 |

まとめ|ワーママのくつろぎ空間に最適なのは?
ソファもヨギボーも、それぞれに魅力と注意点があります。
- ソファ → 家族で座る・来客対応・インテリア重視
- ヨギボー → 移動のしやすさ・安全性・自由な使い方
どちらが正解かは家庭のライフスタイル次第。
大切なのは「誰が・どんなシーンで使うのか」をイメージして選ぶことです。
私はソファ選びで失敗し、あとからヨギボーマックスを購入しましたが、その時に「自分の生活動線に合うか」をもっと考えておけば良かったと実感しました。
この記事を読んで「うちならこっちだな」と思ったら、ぜひ実際に座って体感してみてください。
きっと毎日の疲れを癒す、最高のくつろぎ時間が手に入りますよ。