ノースフェイスのリュックは高校生男子に大人気!おすすめサイズと人気モデルを徹底解説

「高校生男子の通学リュック、ノースフェイスが人気って聞くけど本当に良いの?」
「30Lと40L、どっちを選べばいいのか分からない…」

そんな風に悩んでいるお母さんも多いのではないでしょうか。

ノースフェイスのリュックは、高校生男子の間で圧倒的な支持を集めており、通学から部活、さらには大学進学後まで長く使えるのが魅力です。

この記事では、高校生男子に人気のノースフェイスリュックを母親目線で徹底解説

おすすめのサイズ(30L・40L)と人気モデルを口コミも交えて紹介します。

最後まで読めば、あなたの息子さんにピッタリのリュックがきっと見つかり、もう容量やモデル選びで迷うことはありません。

高校生男子にノースフェイスのリュックが人気な理由

高校生男子にノースフェイスのリュックが人気な理由はいくつかありますが、特に大きなポイントはデザイン性の高さです。

シンプルで落ち着いたモデルから、ロゴがしっかり入った存在感のあるモデルまで幅広く揃っており、制服にも私服にも合わせやすいのが魅力。

おしゃれで制服にも私服にも合うデザイン

ノースフェイスのリュックは、シンプルなモデルからロゴが大きく入ったデザインまで幅広くラインナップされています。

そのため、落ち着いた雰囲気を好む男子にはシンプルなモデルを、個性を出したい男子にはロゴが目立つモデルをと、好みに合わせて選べる自由度があるのが魅力です。

結果として、制服にも私服にも合わせやすく、毎日の通学から休日まで使いやすいリュックとして支持されています。

丈夫で長く使える安心感

アウトドアブランドならではの高い耐久性で、毎日の通学や部活にも安心して使えます。

「素材がしっかりしていて長持ちする」「高校から大学まで使える」という口コミも多く、母親にとっても納得できるポイントです。

ブランドとしての憧れ感

ノースフェイスは大人からも人気のあるブランドで、高校生男子にとっても「持っていてかっこいい」と憧れの存在です。

実際、私の高2の息子が高校に進学する際、その学校に通っているお母さんから「今はみんなノースフェイスを背負っているよ」と聞きました。息子自身も「友達と被ってもいいからノースフェイスにしたい」と思ったほどです。

ただ、ドジな息子は友達のリュックと間違えて持ち帰ってしまいそうだったので、最終的には別ブランドを選びましたが(笑)、それくらいノースフェイスが定番化しているのは確かです。

高校生男子の通学リュックは何リットルが最適?

「高校生男子の通学リュックは何リットルを選べばいいの?」と迷うお母さんは多いと思います。

結論から言うと、30L前後か40L前後が正解

実際に口コミや体験談を見ても、この容量帯が高校生男子の通学スタイルに合っています。

30L前後|標準的な容量で安心

30L前後のリュックは、教科書・お弁当・ノートPCやタブレットを入れても余裕のあるサイズ。

容量が大きすぎないので「荷物を持て余すことがない」のが魅力です。

文化部や荷物が比較的少ない男子にちょうどよく、ノースフェイスのホットショットやBCヒューズボックス2といったモデルが人気です。

40L前後|部活男子や電車・自転車通学に人気

部活に入っている男子や、自転車・電車通学で「手荷物をゼロにしたい」子には40L前後がおすすめ。

教科書やお弁当はもちろん、シューズやジャージも一緒に収納できるので、通学と部活の両立がぐんと楽になります。

代表的なモデルは ノースフェイスのROUTER。口コミでも「荷物が全部入って便利」「友達も同じモデルを使っている」という声が見られます。

結論
  • 荷物が少なめ → 30L前後
  • 部活もしていて大荷物 → 40L前後

実際には、周りの高校生男子は40Lクラスを選ぶ子が多く「みんな大容量リュックを背負っている」という状況もよくあります。

母親としては「少し大きいかな?」と感じても、通学と部活を両立する男子には40Lの方が安心といえるでしょう。

実際に私の息子も、高校進学と同時に40Lのリュックを使い始めました。
電車と自転車を乗り継いで通学しているのですが、教科書・お弁当・部活用のジャージやシューズまでひとまとめにできるので、手荷物はゼロ。
周りの友達も同じように40Lクラスを選んでいて、「大きすぎるかな?」と思っていた私も安心しました。
結果的に、通学も部活もストレスなく両立できているので、母親目線でも40Lを選んでよかったと感じています。

高校生男子におすすめのノースフェイス人気モデル(口コミ付き)

高校生男子に実際に人気のあるノースフェイスのリュックを、容量別に紹介します。

口コミも交えながら、母親目線で「安心して選べるポイント」も解説します。

30L前後|通学にちょうど良い標準サイズ

ホットショット(Hot Shot)

ノースフェイスの中でも、高校生男子に根強い人気を誇る定番モデルが「ホットショット(Hot Shot)」です。

クラシカルなデザインに最新の機能性を加え、通学から普段使いまで幅広く対応できるのが魅力。

特徴
  • 容量:約27L(中型サイズ
  • 背骨のラインに合わせたスパインチャンネル構造 → 背負いやすい
  • エアメッシュ+PEシート立体構造 → 通気性抜群
  • フレックスベントテクノロジー → 快適なショルダーハーネス
  • 15インチPC専用スリーブ+ハイドレーションスリーブ付き
  • メイン生地&補強生地にリサイクル素材を採用
メリット
  • 毎日背負っても疲れにくい
    • 背骨や肩に優しい構造で、長時間の通学でも快適。
  • おしゃれでかっこいい
    • シンプルなデザインで制服にも私服にも合う。
    • 周りからも「いいな」と思われやすい。
  • 整理しやすい収納
    • PCスリーブやポケットがあるので、教科書やタブレットもスッキリ入る。
    • 「どこに入れたっけ?」とならず安心。
  • 夏でも蒸れにくい
    • 背面の通気性が高く、汗をかきやすい季節でも快適に通学できる。
デメリット
  • 容量が27Lと少なめ
    • 部活用品を入れる男子には小さい。「ジャージやシューズは別に持たなきゃ」となるかも。
  • 友達と被る可能性が高い
    • 定番人気商品だから多くの人が持っている。
  • 価格帯はやや高め
    • ただし耐久性は十分なので、買い替えの頻度を考えれば長期的には安心。
口コミ
  • 容量がちょうど良く、荷物がしっかり入る
    • 教科書やお弁当はもちろん、タブレットやノートPCまで収納できるので、今どきの高校生男子の通学スタイルにぴったり。
  • 背負いやすくて疲れにくい
    • しっかりした作りと背負いやすい設計で、毎日の通学でも負担が少なく快適。
  • シンプルなデザインで飽きがこない
    • 派手すぎず、制服にも私服にも合わせやすい。長期間使っても「ダサい」とならないのが魅力。
  • 丈夫で長持ち
    • アウトドアブランドならではの素材の強さで、壊れにくく安心して使える。

口コミから分かるのは、ノースフェイスのリュックは 高校生男子にとって「快適さ×収納力×おしゃれさ」のバランスが取れたアイテム だということ。

こんな高校生男子のおすすめ
  • 荷物は教科書・お弁当・PC程度 → 標準的な容量で十分な男子
  • 文化部や帰宅部で部活用品を持ち歩かない男子
  • シンプルでおしゃれなノースフェイスを使いたい男子
  • 自転車や徒歩通学で背負いやすさを重視する男子

「ホットショット」は、大容量は必要ないけど、通学を快適におしゃれにしたい高校生男子におすすめのモデルです。


BCヒューズボックス2

スクエア型の大容量デザインが特徴の、THE NORTH FACEのロングセラーモデル。

耐久性に優れたTPEラミネート素材を使用しており、雨や汚れに強く、ハードな通学にも安心して使える定番リュックです。

特徴
  • サイズ:W33×H46×D15cm
  • 容量:約30L
  • メイン素材:1000デニール リサイクルポリエステル+TPEファブリックラミネート
  • スクエア型で型崩れしにくく、自立しやすい
  • 大きな開口部で荷物の出し入れが簡単
  • 15インチPC収納ポケット、取り外し可能なオーガナイザー付き
  • 両サイドにフラップポケット、縦型フロントポケットあり
  • チェストベルト・スタビライザー付きで背負いやすい
メリット
  • 荷物をドサッと入れられる
    • スクエア型&大きな開口部で、教科書や参考書、部活用品をそのまま入れやすい。
  • 大きなロゴがかっこいい
    • 存在感のあるデザインで「ノースフェイス持ってる!」と周りから一目でわかる。
  • 丈夫でハードに使える
    • 雨や汚れに強く、雑に扱っても壊れにくい。男子がガシガシ使うのに向いている。
  • 自立するのが便利
    • 教室や電車で足元に置いても倒れにくく、中身が崩れにくい。
デメリット
  • 大きくてゴツい印象
    • 30Lサイズでもスクエア型なので見た目は大きく感じる。
    • 小柄な男子にはバランスが悪いかも。
  • 整理はやや苦手
    • ドサッと入れやすい反面、ポケットや仕切りが少ないので細かい荷物はごちゃつきやすい。
  • 友達と被りやすい
    • 超定番モデルなので、同じものを持っている男子が多い。個性は出しにくい。
口コミ
  • とにかく大容量で安心
    • 教科書やお弁当、部活用品までたっぷり入る。
    • 息子も「全部入るから助かる」と大満足。
  • 丈夫で雑に扱っても安心
    • 生地が厚く、ファスナーも頑丈。
    • 多少乱暴に扱っても壊れにくいので、男子の使い方に合っている。
  • 雨や汚れに強い
    • 撥水性が高く、雨の日でも中身が濡れない。
    • 汚れても拭きやすく、毎日の通学に安心。
  • 見た目がゴツいけど軽い
    • 見た目は大きいが、思ったより軽くて背負いやすい。
    • 男子からすると「頼れるバッグ」という印象。
  • デザイン性もしっかりある
    • 定番の黒が多い中、カーキなどを選ぶとおしゃれに見える。
    • 大きなロゴも「ノースフェイスを持っている」と一目で分かり、満足度が高い。
  • 友達や先輩も使っている安心感
    • 同じモデルを使っている人が多く、真似して選ぶ男子もいる。
    • 定番だからこその信頼感がある。

口コミから見ても、BCヒューズボックス2は「大容量・丈夫・雨に強い」三拍子揃ったリュック
高校生男子にとっては「全部まとめて入れられる」「ゴツくてかっこいい」「みんな持っている安心感」が人気の理由です。
母親にとっても「耐久性が高くて長く使えるから安心」という評価が目立ちます。

こんな高校生男子のおすすめ
  • 荷物をざっくり放り込んで使いたい男子
  • 部活や塾で「大量の荷物」を持ち歩く男子
  • ノースフェイスの大きなロゴで存在感を出したい男子
  • 「丈夫で長く使える通学バッグが欲しい」と思っている男子

「BCヒューズボックス2」は おしゃれさと収納力を両立した“定番中の定番

ただし「周りと被りやすい」のは事実なので、“王道の安心感を取るか、個性を出すか”で息子さんに合うかどうかが決まるモデルです。


FUSEBOX 2 SE 30L

スクエア型のフォルムが特徴的な「FUSEBOX 2 SE」は、シンプルなロゴデザインと軽量素材を採用した多用途モデル。

通学用としても使いやすく、見た目のかっこよさと収納力を兼ね備えたリュックです。

特徴
  • サイズ:H46×W33×D15cm
  • 素材:300D TPEファブリックラミネート/840D リサイクルナイロン
  • 耐久性の高いTPEラミネート加工素材で軽量化
  • スクエア型で書類や教科書が入れやすい
  • シンプルな内装でも収納力と整理のしやすさを確保
  • 通勤・通学からアウトドアまで対応
メリット
  • スクエア型で教科書が入れやすい
    • B4サイズのノートや教科書をスッと入れられるので、通学バッグとして快適。
  • ロゴがかっこいい
    • 大きなノースフェイスロゴが目立つので、周りから「おしゃれ」と思われやすい。
  • 軽くて背負いやすい
    • 見た目はしっかりしているのに軽量。毎日の通学での負担が減る。
  • シンプルで使いやすい内装
    • ごちゃごちゃせずに荷物をざっくり入れられるのが楽。
デメリット
  • 細かい仕切りが少ない
    • 「整理が苦手な男子には逆に使いやすい」が、「きちんと分けたい」人には不便。
  • 容量はやや控えめ
    • 部活のジャージやシューズを入れると余裕がなくなる。
  • 被る率が高い
    • 街や学校で同じデザインを見かけやすく、友達とかぶることも多い。
口コミ
  • 容量がしっかりあって安心
    • 30Lサイズは最初大きく感じるけれど、実際に背負うとちょうど良い。
    • 教科書・参考書・部活用品までしっかり入るので、サブバッグが不要になるのがうれしい。
  • 荷物の出し入れがしやすい
    • 口が広く開くので参考書やノートを「上から突っ込むだけ」で済む。
    • 男子にありがちな“ざっくり収納”にも対応できる。
  • シンプルでかっこいいデザイン
    • ロゴが大きすぎないので、派手さを嫌う男子にも人気。
    • 制服にも私服にも合わせやすく、長く使えるデザイン性。
  • 背負い心地と丈夫さに満足
    • テキストや辞書など重たい荷物も問題なく収納できる。
    • 背負っても重さを感じにくく、素材が丈夫で安心。
  • 雨の日も安心
    • 撥水性があり、中身が濡れにくいので通学に心強い。

口コミから分かるのは、このリュックは 「容量・丈夫さ・使いやすさ」をバランスよく備えたモデル だということ。
高校生男子にとっては「荷物を一つにまとめられる安心感」「ざっくり入れても整理できる便利さ」「かっこよさを感じられるデザイン」がポイントになっています。
母親目線でも「丈夫で雨にも強いので通学に安心して持たせられる」と評価できるリュックです。

こんな高校生男子のおすすめ
  • 「ノースフェイスのロゴ入りで目立ちたい」おしゃれ男子
  • 荷物は教科書+PCやタブレット程度で十分な男子
  • 文化部や帰宅部で大容量を必要としない男子
  • シンプルで大人っぽいデザインを好む男子

「FUSEBOX 2 SE」は、見た目の存在感と使いやすさを重視する高校生男子に最適なリュック。

ただし、部活で荷物が多い男子には「ちょっと小さい」と感じるかもしれません。


40L前後|部活男子や大荷物に最適

ROUTER

“DO MORE WITH LESS”(最小限の物質で最大限の機能を引き出す)というブランドコンセプトを体現したモデル。

40Lの大容量で、通学からアウトドアまで幅広く活躍する頼れるリュックです。

特徴
  • サイズ:縦53cm×横32cm×マチ23cm
  • 容量:約40L
  • 収納:内側ポケット10、外側ポケット6、PCスリーブ1
  • 15インチPCやタブレットも余裕で収納可能
  • 奥行きがあり、書類や雑誌、部活用品もまとめて入る
  • クッション性のあるショルダーハーネスで快適
メリット
  • とにかく全部入る安心感
    • 教科書・弁当・タブレット+部活用品(ジャージ・シューズ)までまとめて収納でき、手荷物ゼロで通学できる。
  • 整理しやすいポケットの多さ
    • 内外合わせて16以上のポケットがあり、筆記用具から小物まできれいに整理できる。
  • PCも安全に持ち運べる
    • ICT授業やタブレット持参の日も安心。
    • 母親から見ても壊れにくい収納は心強い。
  • ブランド感とかっこよさ
    • 大きめサイズでもノースフェイスらしいデザインで、周りからも「おしゃれ」と思われやすい。
デメリット
  • サイズ感が大きい
    • 身長が低めの男子だとリュックに背負われているように見えることもある。
  • たくさん入るが故に重くなる
    • 「全部入れられる」便利さの反面、荷物を詰め込みすぎて重たく感じることもある。
  • 値段がやや高め
    • 長く使えるとはいえ、母親から見ると2.5万円以上は少し高いと感じやすい。
口コミ
  • 大きくて丈夫で安心感あり
    • 作りがしっかりしており、荷物をたくさん入れても型崩れしにくい。
    • 男子が多少乱暴に扱っても安心。
  • 入学祝いに最適なリュック
    • 高校入学祝いで購入する家庭が多く、息子も喜んで使っている。
    • 成長した体格にも合うサイズ感で背負った姿がかっこよく見える。
  • パソコン収納もできて便利
    • ICT教育でPCやタブレットを持ち歩くときにも安心。
    • 収納が多く整理しやすい点が評価されている。
  • 大容量で通学+部活をカバー
    • 教科書や弁当はもちろん、部活のジャージやシューズまで一つにまとめられる。
    • サブバッグ不要で、電車や自転車通学にも向いている。
  • 見た目がおしゃれで満足度が高い
    • デザイン性も高く、周りから「かっこいい」と思われやすい。
    • 息子自身も気に入って毎日使っている。
  • 値段は高めだが長く使える
    • 価格はやや高いものの、素材がしっかりしているため長期間使える安心感がある。

口コミから分かるのは、この40L大容量リュックは高校生男子にとって“通学と部活を一つでこなせる頼れる存在”だということ。
「大きすぎるかな?」という心配は実際に背負うと「ちょうどいい」に変わり、丈夫さと収納力で長く使える点が母親からも高く評価されています。

こんな高校生男子のおすすめ
  • 部活も通学も一つのリュックで完結したい男子
  • 電車や自転車通学で手荷物ゼロにしたい男子
  • 「大きいリュックを背負ってるのがかっこいい」と思う男子
  • 周りと同じノースフェイスでも「容量で差をつけたい」男子

この40Lモデルは 「通学も部活も一気にこなせる万能リュック」

大容量ゆえに重さは出ますが、部活男子にとっては安心して毎日使える相棒になるでしょう。


TRACK 40(40L+拡張45Lリュック)

登山やハイキング向けに設計された大容量モデルですが、収納力や背負いやすさから通学用にも選ばれることがあるタイプ。

特に部活男子や荷物が多い高校生男子には「手荷物ゼロにできる」というメリットがあります。

特徴
  • 容量:40L → エクステンションジッパーで最大45L
  • 背面:メッシュ+スポンジで通気性抜群、汗が溜まりにくい
  • サスペンダー:肩のラインに沿うカーブ構造で快適
  • ウエストベルト:伸縮性素材で揺れを防止
  • サイド:取り外し可能なスティックハンガー
  • 底部:レインカバー内蔵
メリット
  • とにかく大容量で安心
    • 教科書・お弁当・ジャージ・シューズ・部活用具まで全部まとめられる。
    • サブバッグ不要で動きやすい。
  • 背負いやすく疲れにくい
    • スポンジ入りの背面やカーブしたショルダーで、電車や自転車通学でも快適。
  • 蒸れにくい
    • 夏場の汗問題を解消。
    • 背中がびしょびしょにならず快適に通学できる。
  • 雨にも対応
    • レインカバーが付いているので、ゲリラ豪雨でも中身が濡れにくい。
デメリット
  • 登山仕様感が強い
    • 通学用にすると「大きすぎる」「山登り行くの?」と思われることもある。
  • サイズが大きすぎる可能性
    • 45Lまで拡張できるので、小柄な男子にはバランスが悪く、リュックに背負われているように見える。
  • 仕切りが登山向け
    • ポケットやハンガーシステムが「部活や通学では使いこなしにくい」と感じる可能性あり。
口コミ
  • 高校入学に向けた大容量リュックとして選ばれている
    • 「40リットルで3年間使える」と考えて購入する家庭が多く、入学準備として安心感がある。
  • デザインがかっこいい
    • シンプルで大きめのフォルムが高校生男子に似合う。
    • 「背負った姿がカッコいい」と息子も満足。
  • 容量が多くて安心
    • 教科書だけでなく部活用品までまとめて入れられるので、サブバッグ不要。
  • 機能的なパーツに賛否あり
    • 腰ベルトは「邪魔に感じる」男子もいるが、本来は揺れを防ぐための仕様。
    • 通学には必須ではないが、大容量リュックならではの特徴。
こんな高校生男子のおすすめ
  • 部活で大荷物を持ち歩く男子(特に運動部)
  • 自転車や電車通学で「手荷物ゼロ」にしたい男子
  • 背中の蒸れを気にする汗っかき男子

この45Lリュックは 「荷物がとにかく多い部活男子」向けの実用派モデル

ただし「登山仕様っぽさ」や「大きすぎる見た目」は注意点。個性を出したい男子にはハマるけど、無難にいきたい子にはやや冒険な選択かもしれません。


結局どっち
  • 30L前後 → 部活をしていない男子、荷物が比較的少ない男子にちょうどいい
  • 40L前後 → 部活男子や大荷物でも安心。通学スタイルが自転車や電車なら特におすすめ

ノースフェイスはどのモデルも価格はやや高めですが、「高校から大学まで長く使える安心感」 があるので、母親目線でも選びやすいブランドです。

まとめ|ノースフェイスのリュックは「高校生男子×母親目線」に最適

高校生男子に人気のノースフェイスのリュックは、おしゃれさ・丈夫さ・大容量の三拍子が揃った、まさに通学に最適なアイテムです。

この記事では「30Lと40Lどちらを選ぶべき?」「どのモデルが人気?」といった疑問にお答えしてきました。

結論として、

  • 荷物が少なめなら30L前後(ホットショット、BCヒューズボックス2、FUSEBOX 2 SE)
  • 部活もしていて大荷物なら40L以上(ROUTER、TRACK 40)

を選べば失敗はありません。

また、口コミからも分かるように、ノースフェイスのリュックは高校生男子にとって「全部まとめて入れられる安心感」「背負っていてかっこいいデザイン性」が魅力であり、母親にとっては「丈夫で長く使える安心感」が評価されています。

少し価格は高めですが、高校3年間を安心して任せられる通学バッグとして考えればコスパも十分。

通学だけでなく部活や普段使いにも対応できるので、息子さんのライフスタイルに合わせて容量とモデルを選んでみてください。

きっと、ぴったりのノースフェイスリュックが見つかるはずです。

今回紹介した商品はこちら!

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